科学と共感が未来をひらく

Mission

豊かな社会は、それを織りなすひとりひとりの健やかな人生から。

科学と社会の共感的な「つながり」を通じて、すべての人がいきいきと生きるお手伝いをします。


「自己認知」と「共感」でつながる社会

Vision

わたしたちの目指す未来。それは社会的格差や価値観の相違からくる「分断」でも、安易な妥協と同調にもとづく盲目的な「融和」でもなく、考え方や立場の異なる多様な人々が、それぞれの個性を保ちながらも、共感を基本とした対話でつながる共創社会の実現です。

そのために必要なのは、個の確立、すなわち各人がまず冷静な目で「自分を発見する」こと。

その上で、適切な方法論に即した共感で社会とつながり「世界を知る」こと。

そして、この二つを支えるのが出典の明確な一次情報と、先人が積み重ねた「科学」による思考法です。

わたしたちは、これら「自己認知」「共感」「科学」を軸に、心地よい社会の実現を目指します。


Message

自分の力で考え、他者とつながるために

Ex Theoriaでは、専門家によって厳選された「科学」の最新知見・学術情報と共に、「自己認知」と「共感」という方法論をみなさんと学ぶ場を提供します。

現代社会において、科学は、これまでにない勢いでわたしたちの生活に深く入り込んできています。

数百万年前に誕生した人類が、蒸気機関を手に入れて産業革命を果たしたのが200-300年前。電力を活用した生活は150年前からで、コンピュータやインターネットの誕生が50年前。携帯電話の普及はわずか30年前で、スマホに至っては10年ちょっとの歴史しかありません。

こうした科学の進歩がもたらす急激な変化と、身の回りに溢れかえるようになった情報に対して、わたしたち人間の脳は、驚くべき柔軟性をもって適応してきました。が、そこに多大なストレスを覚えたり、変化にうまくついていけないと感じたりするのも、無理からぬことです。

そこで、わたしたちがまずすべきなのが、自分を発見する「自己認知」です。

「自己認知」というとき、内省によって自分の個性・精神性を捉えなおすことももちろん大事ですが、そもそも根底にある人間という種の生物学的な限界やクセについて知ることもまた重要です。

人間はそもそも空を飛ぶようにはできていません。それなのに、空を飛べないと嘆くのは無駄以外のなにものでもないのです。そして、この人間が生来もつ特徴を知るための方法論の一つが、先人が積み上げてきた「科学」に他なりません。

では「自己認知」によって、自立した個をひとりひとりが確立すれば、それで理想の社会が実現できるのでしょうか? もちろんそれだけでは不十分で、次に、個と個がいかにつながっていくかを考える必要があります。実際、人間が抱く悩みの多くは、この他者との関係性において生まれてきており、それに対するわたしたちが提案する解決法こそが、「共感的な対話」という方法論です。

空を飛べない人間は、嘆くかわりに「科学」を武器に、飛行機を発明し、やがて宇宙にまで飛び立ちました。科学で己を知ったわたしたちも、科学にもとづく「共感的な対話」という適切なアプローチを通じて、他者と、そして世界とつながっていく。

「科学」によってもたらされた変化に苦しめられていても、それを克服するのもまた「科学」なのです。

「 共感的な対話 」をするための思考法と、そこに不可欠な正確な情報・データの提供を通じて、共に心地よい社会をつくりあげるお手伝いをさせていただければ幸いです。

Profile
Ex Theoria 発起人